調査の目的,ポイントが知りたいのです。
調査の相談問い合わせの際、いつも僕はその辺りを聞こうと思っています。
何故かって?それがわからなければ調査をしている立場のものの判断が狂うのです。
たとえば…浮気調査1つとっても依頼者の調査を行う目的ってか、何故調査をするのかってが違うんだよね。
浮気調査を行うことによって、離婚の際に慰謝料を取る為に行う。これなら…やはり不貞の事実を掴む。
これだよね。ぶっちゃけ、不貞の事実を掴んでしまえば…あと別れてからなんて、ど〜でもいいと思う。尾行なんていらないと思うんだ。
だからその後の時間的料金も使う必要ないと思うんだ。
不貞の行為を掴まなくてはいけない場合は、無理してでも突っ込まざるえない場面では突っ込む。そうでないど〜でもいい場面は…逆に…引く。
そんなどーでもいい場面で、無理をしてばれたりポイントの場面で突っ込めなくなるなんてことがあっては困るからね。(^^;)
でもね、相手からも慰謝料を取りたい!でも身元がわからない…となれば、別れてからは、不貞行為の相手の尾行。つまり身元調査に切り替える。
配偶者なんてぶっちゃけ、その後の行動なんて…ど〜でもいいじゃん!!って思う。
調査員をたくさん使うことの出来る予算が依頼者にあって、そこまで必要ってことなら話は別だよ。でも皆さんそうでないでしょ?
浮気調査といっても、離婚を考えていずに、ただただ自分に伝えていることが本当かどうかが知りたい!ってモノだったら…最後まで配偶者の行動を追うべき。
不貞行為の有無なんて関係なく、ただウソをついているのかどうかが知りたいというものなんだから。
他にも…ただただとっちめてやりたいだけ。離婚は考えてない。相手が誰であろうが、異性とのツーショットになっていることがあるのかだけ知りたい。
それなら最大の不貞の現場以外でのツーショットでの撮影でもOK!これで十分!って依頼者もいる。
だからね、その辺りを知りたいんだよ。下請けやってても目的やポイントや情報を的確に依頼者から聞き出し、調査員に伝えることが出来る相談員や社長の仕事はやりやすい。
そーでない人も…事実いるのよね。「とにかく浮気!あとよろしく!!」こんなのがマジにいる。こういう人は、ぶっちゃけ調査ってモノの経験が無い人に多いの。
こういう人が意外と多いの。情報もろくろく依頼者から聞いてもいないなんてざら。だからポイントもわからず、「とにかく全部!!なんでもかんでも!!」
「なんでも出来るよ!!」って勢いの相談員や依頼者とあって話す人がいたら注意!!どんぶり的に料金出す人も注意!!
料金なんて、いかに情報を聞いて、調査方法を考えて、そこでいくらかかるのかを計算して算出。
でも…調査経験や現場経験無しでやってる人にこういったことが多いんだ。
行方だって、身元だって、素行に信用調査に…どれもそうなんだ。調査目的や情報量,ポイントの違いによって
全然かわってくるんだよ。(^^)b
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